外資系金融で働く3つのデメリット

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外資系金融で働くメリットもあれば、デメリットもあります。

今回の記事では外資系金融で働くデメリットを3つにまとめていますので、

是非参考にしてください。

 

外資系金融で働くデメリット

デメリット1:基本的に激務である

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外資系金融は激務であると言われています。

自分自身の体験としては、長時間労働が非常に多い印象です。

時差の関係上、日本のマーケットが閉まっていても他の国のオープンしているため、業務の区切りというものは非常にあいまいです。

そのため、もし何かマーケットに大きなイベントが起きてしまった場合は、日本の時間で考えればすでに業務外という時間帯であっても遠慮なく電話やメール、チャットが飛んできます。

金融に関わる仕事をしているという以上、これは仕方がないことだと思います。

また、外資系金融では一人一人に任せられる業務量も非常に多く、属人的な作業も多いです。

「この仕事は◯◯さんでなければできない」

「この権限は自分しか持っていない」

このようなことは日常茶飯事で、タスクの引継ぎや割り振りができないため、どうしても長時間会社で働かざると得ないことが多くなってしまうのです。

 

もし仕事を進めるのが遅ければ、週末のマーケットが空いていない時でも会社に出社しなければいけません。

外資系金融で働くことができれば、そこで得られる報酬は高いメリットが存在します。

ただし、それと同じだけの仕事量が求められるのも外資系金融という業界です。

ある意味、とてもフェアな業界ではあると思いますが、長時間勤務に抵抗がある方はオススメできない業界でもあります。

 

デメリット2:クビ、リストラになりやすい

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外資系金融では自身の担当するポジションに対してコミットしなければいけません。

コミットという言葉のニュアンスとしては「遂行する、誓う」というような意味合いで使っていますがあり、簡単に言えば、外資系金融では自身が任されている業務やタスクは必ず遂行しなければいけないということです。

言い換えれば、自身が会社から求められているパフォーマンスはきちんと発揮しないといけない、ということです。

もし、これができなければパフォーマンスが「Poor」だと判断され、クビ、リストラになるということがあります。

分かりやすい具体例を挙げてみると、営業職であれば営業成績(ノルマ)が達成できていない、

バックオフィス、ミドルオフィスであれば業務中で致命的なミスを一定数やってしまった、

こういうケースでクビになる可能性があります。

また、外資系金融では廃止、撤退の意思決定が非常に早い傾向があります。

採算が合わない、将来性がないと判断された部門は、そのまま廃止となり、最悪の場合は国内から撤退となるケースがあります。

このような形で外資系金融をクビ、リストラになることは珍しいことではありませんが、そこから転職活動が長引いてしまうと金銭的な面で非常に苦労する可能性があります。

外資系金融で働く場合は、常にクビ、リストラのリスクを考え、いざという時でも慌てないで済むようにうまく家計をやりくりすることが大切です。

 

デメリット3:社内政治が大変

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「外資系」と聞くと風通しがよく、いい意味でドライな人間関係をイメージしますが、外資系金融の社内では基本的にドロドロとした人間関係、社内政治が存在します。

外資系金融の社内では、人事部が従業員の方を評価していくのではなく、所属する部門の上司が自分たちのパフォーマンスの評価をする仕組みになっています。

そのため、上司からの評価というのは物凄く大きな影響を持っているのです。

各部門のヘッド、マネジャーは部下たちの評価を下す裁量が委譲されているため、仕方がないといえば仕方がないのですが、上司に対して良からぬことを密告して蹴落とそうとする人間が現れたり、揚げ足をとったりする人間も出てきます。

中には上司に媚を売る人間も出てきたり、うまく立ち回って出世コースを歩む人間もいます。

そうした社内政治を制することも外資系金融で必要なスキルとなるのですが、こうした努力が嫌いな人にはあまり合わない業界かもしれません。

外資系金融の社内で生き残るためには、日本人的な大人しい謙虚なマインドというよりも、「私はこれだけの結果を出した!」「私はこれだけ仕事ができます!」と堂々と言えるようなガツガツしたマインドが必要となるのです。

 

まとめ

以上、外資系金融で働くデメリットになります。

外資系金融への転職活動をするにあたっては、このようなデメリットに関してもきちんと理解しておきましょう。

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最高のキャリアアップの秘訣
転職エージェントに必ず登録するようにしておきましょう

外資系金融に転職するためには、転職エージェントの活用が必要不可欠です。私はこれまでの外資系金融のキャリアにおいて、様々な転職エージェントを利用してきました。そのおかげで、世界的に有名な外資系銀行へとキャリアアップすることができました。私がこれまで利用してきた転職エージェントをご紹介したいと思います。