外資系金融への転職活動の時に準備しておくべき4つのこと

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外資系金融への転職活動を始めるためには、具体的に何を準備したほうがいいのでしょうか。

今回の記事では私の体験をベースに、「外資系金融への転職活動の時に準備しておくべき4つのこと」について詳しく解説させていただきたいと思います。

実際に転職活動をされる際に非常に役に立つ情報だと思いますので、ぜひ参考にしてください。

 

外資系金融への転職活動の前に準備しておくべき4つのこと

1. 英語の履歴書

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外資系金融への転職活動には、日本語の履歴書だけではなく、英語で書かれた履歴書が必要になります。

英語で書かれた履歴書のことをレジュメ、もしくはCV(Curriculum Vitae)と言います。

日本語の履歴書と違い、コンビニや文房具店に用紙は販売されておらず、自分でWordを使って作成をするのが一般的です。

外資系金融への転職活動をする前には、日本語と英語、両方の履歴書を準備しておくようにしましょう。

 

一般的な英語の履歴書の書き方

英語の履歴書のフォーマットですが、日本語の履歴書は横書きですが、縦書きとなります。

記載する情報は、上から順に

  • 個人情報(Personal Information)
  • 仕事の経歴(Work Experience)
  • 学歴(Education)
  • 資格やスキル(Qualification/Skills)

となっており、A4用紙一枚で収まるように書くことが一般的です。

注意点すべき点としては、経歴や学歴は新しい順に上から記載するという点です。

過去のものほど下になる、と覚えておきましょう。

また、英語の履歴書はA4用紙一枚に収めることが基本ですから、ダラダラと必要のない情報を記載するのではなく、簡潔に書くことが重要です。

ワンポイントアドバイス

英語の履歴書を書くコツとしては、「ブレットポイント」を使うこと。相手に伝えたい情報を適切に箇条書きでまとめることが可能となります。 

転職エージェントを利用する

なお、初めての英語の履歴書作成はわからないことだらけです。

自分で最後まで書けたとしても、

「本当にこれで大丈夫なのか?」

と不安な気持ちになる方もいます。

英語の履歴書のレビューには、転職エージェントを活用することをオススメします。

転職エージェントは、これまで何千、何百という人材を転職させてきた”プロ”のサービス会社です。

仕事の紹介だけではなく、英語の履歴書作成のアドバイスや添削するサービスも提供しており、例えば、どのようなフォーマットが適切なのか、どのような文体で記載すればいいのかなど、様々なノウハウを持っています。

何事においてもそうですが、プロに相談することが成功への一番の近道となります。

ワンポイントアドバイス

私も、外資系金融への転職活動をしていた際、自分で作成した英語の履歴書を転職エージェントに提出し、そこから添削などをしてもらいました。英語の履歴書の作成が不安な方は、まずは一度転職エージェントに相談してみましょう。

2. 英語の面接対策

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外資系金融から外資系金融のような同業他社への転職の場合、普段から英語に触れているためそこまで対策は必要がないかもしれませんが、もし日系企業から外資系金融へ転職をする場合であれば、英語の面接対策は必須です。

日本にオフィスを置く外資系企業内においては、外国人が働いている割合は思っている以上に少なく、オフィス内のほとんどの従業員は日本人で構成されていることが大半です。

しかし、役職のある重要なポジションには外国人がおさまっているパターンが多く、外資系金融の転職活動での面接では外国人上司との面接がセッティングされる場合があります。

特に、最終面談などの重要な面接ほど、外国人が出てくる場面が多くなります。

そのため、英語の面接対策は必ず準備しておかなければいけません。

なお、例え外国人との面接が事前にセッティングされていなくても、その時の流れで面接の途中で挨拶にきたり、逆にこちらから挨拶をするような機会に恵まれる可能性もあります。

そのような場合、満足な英語が話せなければ、相手からの印象を損ねるリスクがあります。

また、面接官が日本人であったとしても、相手が帰国子女や英語が堪能な人である場合が多く、

「英語で自己紹介をしてください。」

と言われ、急に英語を話す必要が出てくる可能性もあるので注意が必要です。

 

面接対策1: 英語の質問を想定し、事前に回答を用意する

英語の面接の対策としては2つの方法が考えられます。

まず一つ目の方法は、あらかじめ英語で聞かれる質問を想定し、英語の回答を事前に準備しておくという方法です。

これは非常に有効です。

私の場合、すべての想定される質問を英語で書き出し、その回答を英語でノートに書きなぐるという対策をしていました。

非常に泥臭い方法ですが、ノートとペンさえあればいつでもどこでもできる対策です。

仕事の合間にカフェでやるもよし、休日にスタバでやるもよし。

時間はかかりますが、量をこなせば、確実に対策ができるところがメリットです。

 

面接対策2: 外国人と話して英語に慣れる

そして、二つ目の方法は、外国人と話す機会を見つけて英語に慣れるという方法です。

具体的には、英会話教室に通ったり、英語の家庭教師などを雇って英語を話す機会を作ることが英語になれるための一番の近道です。

もし外国人の友人がいる場合は、相手に面接官になってもらい、実際の面接のようにロープレをすると面接にも慣れるので一石二鳥です。

とはいえ、仕事と転職活動を並行しながら英語会話教室に通ったり、英語の家庭教師と一緒に勉強をすることは、時間の制約上難しい場合もあります。

そのような方には、DMM英会話のようなスカイプでできるオンライン英会話教室がオススメです。

私も実際に使ったことがありますが、家にいながらにしてスマホからでも英会話ができるため、手軽に英語に慣れるのに最適な方法かと思います。

これから外資系金融への転職を目指す人は、ある程度余裕を持って始めることをオススメします。

今よりもさらに英語を磨くことができるでしょう。


DMM英会話

 

3. 清潔感のある服装

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外資系金融の面接にあたっては、清潔感のある服装を心がける必要があります。

面接官が日本人であろうが、外国人であろうが、身だしなみがきちんとしていなければ相手に与える印象も悪くなります。

転職活動を本格的に始める前には、清潔なスーツ、シャツ、ネクタイ、ビジネスバッグ、ビジネスシューズを用意しておきましょう。

もしかすると、外資系金融との面接と聞くと身構える人もいるかもしれませんが、高級なスーツに身を包み、オシャレなネクタイやカバンを持つ必要はありません。

スーツは吊るしのスーツで問題ありません。

オーダースーツを購入する必要はなく、スーツカンパニーやスーツセレクトなどで購入するスーツで十分です。

ビジネスシューズもジョンロブやサントーニのような高級なものではなく、リーガルやスコッチグレインのような比較的買いやすいブランドのもので問題ありません。

シューズは、派手なデザインのものよりは、どのようなシーンにも応用が効くストレートチップが無難です。

面接はオシャレを競う場ではありません。

面接をしてくれる面接官に対して不快な思いをさせないレベルの清潔感があれば全く問題ありません。

ワンポイントアドバイス

私は外資系金融で面接官を担当したことがありますが、不潔な格好(例:シワだらけのスーツ、汚れが目立つシャツなど)は、どれだけいい経歴を持っていたとしても論外ですので気をつけましょう。面接官はそこまであなたをしっかりと見ています。

4. 外資系金融業界に対する知識

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もし、あなたがこれから初めて外資系金融に転職をするのであれば、金融業界に対する知識はしっかりと身につけておきましょう。

業界に対する知識があるのとないのとでは、転職活動の進め方が大きく変わります。

また、実際に面接になった時に面接官との意思の疎通の度合いが全然変わり、面接に合格する確率にも大きく影響を及ぼす可能性があります。

業界に関する知識を手に入れ方としては

  • 金融に関する書籍
  • ブログ記事
  • 知り合いや転職エージェントからの情報

の3つが考えられます。

その中でも一番有力な情報源は転職エージェントからの情報です。

転職エージェントは常に業界の情報を知ることができる立場にあり、優秀なエージェントほど、その業界に関する知識や経験が豊富です。

自分で業界に関する情報をリサーチするよりも、さらに精度が高く、より実践的な情報を提供してくれるはずです。

また、自分には一体どのようなポジションに適性があるのか、どのような部門の仕事にむいているのか、そのようなことも気軽に相談に乗ってくれるも転職エージェントの魅力です。

業界に関する知識は、自ら能動的に調べながら転職エージェントに対してアウトプットし、そこからのフィードバックを元に精度を高めていく、そのようなイメージを持つといいでしょう。

 

まとめ

今回の記事では、「外資系金融への転職活動の時に準備しておくべき4つのこと」について詳しく解説させていただきました。

いかがでしたでしょうか。

これらの4つのポイントをしっかりと準備して外資系金融への転職活動に臨むと、よりスムーズな転職活動をおくることができるでしょう。

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最高のキャリアアップの秘訣
転職エージェントに必ず登録するようにしておきましょう

外資系金融に転職するためには、転職エージェントの活用が必要不可欠です。私はこれまでの外資系金融のキャリアにおいて、様々な転職エージェントを利用してきました。そのおかげで、世界的に有名な外資系銀行へとキャリアアップすることができました。私がこれまで利用してきた転職エージェントをご紹介したいと思います。