金融業界未経験者でも外資系金融に転職する方法の解説

金融業界未経験者が外資系金融に転職するということは無謀な挑戦なのでしょうか?

結論から言えば、業界未経験者が外資系金融へ転職をするということは、ややハードルが高いと言わざるを得ません。

これは、外資系金融が業界全体の傾向として「即戦力」となる人材を求めているからです。

私のこれまでの外資系金融での経験上、即戦力となるような人物は以下のどれかに当てはまるような人物です。

  • 金融の知識がある
  • 金融のソフトウェアについて理解がある
  • 業界の構造について知識がある

つまり、一般的な語学の知識よりも、実際のビジネスを通じて得た知識やノウハウが重要視されるということです。

ですが、例え未経験者であったとしても外資系金融業界への転職は可能です。

では、どのように外資系金融業界に転職をすればいいのか、次に詳しく解説をしていきたいと思います。

 

金融業界未経験者でも外資系金融に転職する方法

未経験でも応募可能な求人案件に応募する

未経験者でも外資系金融業界へ転職するためには、未経験者でも応募可能な求人案件に応募する必要があります。

ただ、残念ながら、このような求人案件の数はあまり多くはありません。

転職サイトに掲載されることもありますが、そのような求人案件を募集する外資系金融の会社は、ブランド、規模、条件などがあまり魅力的ではありません。

転職エージェントを通じて人材マーケットに出回っている案件の方がレベルが高い傾向にありますので、ここは転職エージェントと密にコミュニケーションを取るといいでしょう。

なお、注意点としては、このような未経験者でも応募可能な求人案件は比較的人気が高いため早めの応募が必要であるということ。

ライバルよりも先に面接のプロセスを進める必要があります。

未経験の転職者に求められる資質

業界未経験の方が企業からこれまでの経験やノウハウは求めらることはありません。

その代わり、書類選考や面接において、これからのポテンシャル及びその他の能力(スキル)をアピールをする必要があります。

では、具体的にどのようなものが求められるのか、次に詳しく解説をしていきます。

 

今の会社での高い実績

今の職場での実績の延長線上が、あなたがこれからの未来に提供できるであろう実績と判断されます。

自分自身のポテンシャルをアピールするためには、今の職場での実績のアピールが効果的です。

営業職であれば、具体的に数字に落とし込むといいでしょう。

大げさなアピールは禁物ですが、決して謙虚になりすぎる必要もありません。

 

英語のコミュニケーション能力

外資系金融の社内のコミュニケーションは英語が使われます。

英語が堪能であれば、それは非常に有利なスキルとなります。

外資系金融とはいっても、社内の全員が英語が堪能なわけではありません。

各人の英語スキルにはバラつきがあり、中には英語で話すことが苦手な人もいます。

英語が堪能であれば、上司や同僚、他の部署とのコミュニケーションが問題なくとれることが証明できますし、スムーズに業務を始めることができると期待されます。

例え業界未経験だとしても、英語があれば一発逆転も不可能ではありませんので、英語のスキルについては普段から意識して磨くようにするといいでしょう。

TOEICでいえば、900点以上の点数があれば面接においてかなり好印象を与えることが可能です。

 

素直に学ぶ前向きな姿勢

今は金融に関する知識や経験がなかったとしても、これからどんどん学んでいきたい。

このような前向きな姿勢であれば、外資系金融に転職できるチャンスはあります。

このような姿勢を証明するためには、具体的に今どのような勉強をしているのか、どのようなことに取り組んでいるのかを伝えることが大切です。

例えばですが、自分自身で株式やFXの投資をしていたりすると、金融に対する興味や意識が高いことをアピールできます。

「書籍を読んでいる」というのもアリですが、実践が伴っていないため、どうしても頭でっかちな意見になりがちです。

いずれにしても、素直に学ぶ姿勢は好印象を与えます。

謙虚な姿勢で面接に臨むといいでしょう。

 

まとめ

以上、業界未経験者が外資系金融へ転職をする方法の解説になります。

いかがでしたでしょうか。

外資系金融業界は厳しくタフな業界ではありますが、そこで働くことにより、ビジネスパーソンとして素晴らしいキャリアを形成することが可能となります。

例え未経験者でも転職のチャンスはありますので、是非挑戦して欲しいと思います。

最高のキャリアアップの秘訣
転職エージェントに必ず登録するようにしておきましょう

外資系金融に転職するためには、転職エージェントの活用が必要不可欠です。私はこれまでの外資系金融のキャリアにおいて、様々な転職エージェントを利用してきました。そのおかげで、世界的に有名な外資系銀行へとキャリアアップすることができました。私がこれまで利用してきた転職エージェントをご紹介したいと思います。